お遍路ハウス ニート管理人の日々 (HENRO HOUSE SHIKOKU88)

四国の空き家や使ってない部屋を活用し、ニートやひきこもりが管理人を務め、近年増加する若者や外国人のお遍路さんに向け、一泊2800円の格安素泊り宿を整備する認定NPO法人ニュースタートのプロジェクト「お遍路ハウス四国88」の製作過程を書いています。                               第一号 松山ハウス(松山市桑原4丁目15-21)含め6軒が2016年4月よりオープン。ご予約は、お遍路ハウスHP(https://henrohouse.jp/)より、会員登録(無料)の上、お願いします

考えるキッカケを

ここで、まさか政治とか選挙の事とか自分が

書く日が来るとは思わなかったし、書く必要もないんだろうけど

ちょっと、感じる物があったので記しておこう。

 

今まで、選挙とか行った記憶がない。

何故か?興味がなかったし、あなたの1票が大事とか言われても

そんなもんで何も変わらないだろうと思っていたから。

 

少なくとも、そう自分に語りかけてきた人達の言葉は全く心には届かなかった。

 

それなりに日本に置いては良い大学と言われ

学費も恐らく一番高いようなところを卒業して、この程度の認知。

 

年下の留学生と、そういう政治の話になっても

何にも知らないから、主張も無くだんまり決めこむ。

 

そんな、自分がちょっとはこの人の話を聞いて興味を抱けるようになった。

 薄々、皆が気づいている事を言語化し、行動している。
(彼の話は15:00~。23:46~の彼自身の話も興味深い)

 

二神が昨日の説明会でしきりに話していた、

「経済ではなく心のそろばん勘定を」という発言にも共通する部分が多々ある。

(まぁ、経済の勘定も最低限必要だと思うけど)

 

少なくとも、こういう類の演説で最後まで聞けた人は初めてで

何故ならそれは、彼自身の言葉で話しているから。

 

 

また、アメリカでもサンダース、スペインではイグレシアスという人らが

三宅洋平さんと同じような動きをしているようだ。

 

あー何か、変な勧誘みたいになって来たけど別に俺も最近知ったばっかで

面白い人がいるなというレベルのお話。

 

少なくとも、何も考えてないような人間が考えたり

感じるキッカケを与えてくれると思う。