お遍路ハウス ニート管理人の日々 (HENRO HOUSE SHIKOKU88)

四国の空き家や使ってない部屋を活用し、ニートやひきこもりが管理人を務め、近年増加する若者や外国人のお遍路さんに向け、一泊2800円の格安素泊り宿を整備する認定NPO法人ニュースタートのプロジェクト「お遍路ハウス四国88」の製作過程を書いています。                               第一号 松山ハウス(松山市桑原4丁目15-21)含め6軒が2016年4月よりオープン。ご予約は、お遍路ハウスHP(https://henrohouse.jp/)より、会員登録(無料)の上、お願いします

アメリカについて

1つ前に記事にも被るけど、やっぱアメリカはアーティスト達の

主義主張、権利がもっと認められていて、そこらへんは進んでるよな~と。

 

なんか、アメリカかぶれの日本人とか

金やら力で何でも丸め込むジャイアン的な在り方は大嫌いだけど

彼らの自由や理想を掴み取る為のパワー、クリエイティビティ、結束力はスゴイ。

 

これは、聞いた話だけど

ハワイにあるアメリカ人の富豪が多く別荘を持つ地域では

彼らが、主体となって自分らで空港を作ってしまったり、

 

自分の息子が、数学が半端じゃなく得意だけど、それ以外はからっきしダメで

普通の学校には通えないとなれば、数学専門の学校を設立したりという事もあるらしい。

 

日本人だって、金持ちは腐るほどいるだろうけど

周りからの目やら、煩雑さ等から実際に行動できる人なんてほぼいないはず。

 

だから、実際ビジネスでも日本にはアメリカで流行ったものが

2、3年後に浸透している。エアビーだって、グルテンフリーとかも全部そう。

 

ミュージシャンがレコーディングでロス行ったり

拠点を移すのも、やっぱり格段に環境が良いからであろう。

 

全然、住みたくはないけど

年1回くらいは行ってその空気感を肌で感じてみたいなとは思う。