お遍路ハウス ニート管理人の日々 (HENRO HOUSE SHIKOKU88)

四国の空き家や使ってない部屋を活用し、ニートやひきこもりが管理人を務め、近年増加する若者や外国人のお遍路さんに向け、一泊2800円の格安素泊り宿を整備する認定NPO法人ニュースタートのプロジェクト「お遍路ハウス四国88」の製作過程を書いています。                               第一号 松山ハウス(松山市桑原4丁目15-21)含め6軒が2016年4月よりオープン。ご予約は、お遍路ハウスHP(https://henrohouse.jp/)より、会員登録(無料)の上、お願いします

民泊の現状。

これまた、非常に参考になる記事。

airlog.jp

東京に来た外国人観光客の10組中7組は民泊

ホームステイ型宿泊施設を利用しているんですって。

 

完全に時代の流れはこっち来てるんですよ。

 

その一方で、問題なのが、日本には体制が整っていない事。

 

ホームステイ型を認める方向に進めているのは、東京と大阪だけで

それぞれ、12件と1件だけの申請とか、もはや意味をなしてない。

そりゃあ、松山なんてまだまだな訳ですよ。

 

しかも、6泊7日以上が条件とか、やっぱ記事にもある通り

旅館やホテルの既得権益を守る為としか考えられない。

 

 

でも需要を認めさせて

こっちから変えていくくらいの気概が必要だよね。

 

 

そう考えている。