来てます、来てます。
今日の説明会の内容は良く分からなかったけど
これから、やっぱお遍路来る気がするな~。
特に、外国人と若者を巻き込んで。
ってこのターゲット層、お遍路ハウスのコンセプト、ドンピシャだしな。
お遍路に挑戦する外国人が増加中、愛媛大学では研究センターを開設 | Clair Inbound Library
上の記事にも登場する、徳島文理大学講師のデビット・モートン氏の
論文をたまたま研究会にて手に入れたんだけど
その文中でも
”2015年の9月末に、著者は東京で開かれた Visit Japan Travel &MICE Mart 2015に「遍路アドバイザー」として参加し、様々な国の旅行社の代表と会ったが、これから、四国遍路ツアーを企画したい国(スイス、フランス、ベルギー、アメリカ)の多さに驚いた。”
と記してある。
若者向けの安いツアーの中にお遍路ハウスを
利用したコースを提案すればイケるかも?
しかも、彼の住む、徳島では既にNPO法人徳島共生塾一歩会という団体が
「外国人お遍路さんを迎えるおもてなし実践講座」を2014、15年に企画して
県内で6回実施し、約350人の参加者がいたそうな。
ってか、俺が考える様な事は既にやっている人がいる訳で
プチお遍路もやってますね、ここは。
http://www.toku-ippokai.org/02newinfo/newinfo150810-5.pdf
まぁ、でも徳島についてはそちらでやってもらって
松山はこっちでやり、今後連携を取っていけたら良しと。
そうやって、地域に遍路文化を馴染ませ
四国在住の外国人にも知ってもらい、それを発信していけば更に広まる。
そして、間違いなく、デビット・モートン氏はキーマンの一人なので
今後繋がっていく必要があるなと考えております。