お遍路ハウス ニート管理人の日々 (HENRO HOUSE SHIKOKU88)

四国の空き家や使ってない部屋を活用し、ニートやひきこもりが管理人を務め、近年増加する若者や外国人のお遍路さんに向け、一泊2800円の格安素泊り宿を整備する認定NPO法人ニュースタートのプロジェクト「お遍路ハウス四国88」の製作過程を書いています。                               第一号 松山ハウス(松山市桑原4丁目15-21)含め6軒が2016年4月よりオープン。ご予約は、お遍路ハウスHP(https://henrohouse.jp/)より、会員登録(無料)の上、お願いします

プチお遍路 ep3

Marieが、新加入を果たし

3人になった我々一行(水戸黄門か!)は、彼女に松山市

堪能してもらおうと、まずは、ベタ中のベタである松山城に向かいます。

 

 

と、そこに先程のベルギー夫妻。

 

 

彼らも、松山城に行くそうで

 

「それなら、車乗ります?」

と聞くと

 

間髪入れずに

「ハイ、お願いします」

 

「え、いいの?そんなの悪いよ」みたいな日本的やり取りは一切なし。

 

 

若干のカルチャーショックを受けつつも、無事ライドオーン。

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バイバーイ。お元気でー。の図

 

25日こちらに来る、ニュースタートの方々には申し訳ないですが

松山城ってこんな感じですよと言うネタバレ。

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ロープウェイを使わなくても10分で上まで登れます。

 

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天気も良く、街を一望出来ました。

 

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桜もええ感じ。いつまで咲いているかな?

 

 

お城見学の後、夕飯とクレープを食べ

何故か、外国人のパスポートがあると無料の

いよてつ高島屋9Fにある観覧車くるりん(ネーミングセンス50点)に乗りました。

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で、これで終わりじゃなくて

この後、媛彦温泉行きーの、ゲオでDVD借りーの

共同部屋で、モスバーガーを食べながら、夜中2時半まで映画鑑賞。

 

 

まさか、こんなことになるなんて誰が予想出来たでしょうか?

 

味をしめた、ニックと私は、今後週1でプチ遍路を

しようかと話している所であります。

 

P.S

本部の方、このように外国人お遍路さんが今多いです。

そして、お遍路ハウスの話も勿論するし、HPも見せるのですが

やはり、行き着く先は英語版が欲しい」

 

確かに、登録情報の変更を出来る様にする等のシステム整備も

不可欠でしょうが、現場の声としては多少荒くても、まずは

興味を持ってくれた海外の方々が閲覧できるサイト作り。これが優先だと感じます。