野良猫問題
インドでは野良犬を見たことがあるが
今の日本ではまず、見ることはないだろう。
昔は結構いたらしいが。
では、なぜ野良犬はいなくなったのに野良猫は依然として沢山いるのか?
理由は大きく2つあるように思える。
1、野良犬と違い直接的な危険性(噛まれる等の危害)がないから駆除しなくても特段問題がないから。保健所も野良猫を駆除目的で捕獲することは法律上禁止されているらしい。
2、猫は犬よりも繁殖率が高いから。だから、もう増えまくるわけだ。
それに加えて、無責任な輩が「可愛い」と言って餌を与えてしまうから歯止めが利かなくなる。実家近くの公園の野良猫なんて肥えている始末。
だから、結局凡庸だけど飼い主は無責任に飼わない。万が一本当に無理となったら
愛護団体を探して引き渡す。
あとは、野良に餌をあげない。あげるんだったら自分の家で
引き取ってくださいという話。
以上。
天命を見つけたことを示す10の兆候
これは、FBとかでもシェアされまくっている記事で
面白いのでここにも載せておきます。
まぁ、天命というと事が大きすぎてシックリこないかもしれないので
自分が自分にとって正しい道を進めているかを確認する材料として参考までに。
年の取り方
女のほうが長生きする理由が分かった気がする。
一言で言えば、男より図々しいから。
年行くと、これが顕著になるなというのが坊ちゃんに半年通った感想で
特にちょっとボケ始めたりすると女は無敵だ。
感情の赴くままに、発言しだす訳で
だからこそ、その人の在り方、品位がむき出しになる。
金があるけど卑しい人、ニコニコしている人、愚痴と不健康自慢をする人等々。
そして、やはり一番最強なのは
可愛げのある人だろう。
金があろうがなかろうが、ダメ人間だろうが
「ありがとう」「ごめんなさい」が言える
ちょっとした気遣いが出来る、そんな事。
それが出来る人は、何かと周りにも気にかけて貰え
生きていけているように見える。
※特にオチはありません。
徳島 追い風?
以前も取り上げた、徳島での取り組み着実に大学生なんかも巻き込んで
進んでいるようですね。今月中にも改正案を県議会に提出するようですし。
これで、県を挙げて、お遍路さん向けの民泊はOKとなれば
お遍路ハウス的にも徳島は少なそうだし、追い風になるかも?
マズローの欲求5段階説
人の欲求には以下のような段階があるそうです。
第一階層の「生理的欲求」は、生きていくための基本的・本能的な欲求(食べたい、飲みたい、寝たいなど)。この欲求がある程度充たされると次の階層「安全欲求」を求めます。
第二階層の「安全欲求」には、危機を回避したい、安全・安心な暮らしがしたい(雨風をしのぐ家・健康など)という欲求が含まれます。
この「安全欲求」が充たされると、次の階層である「社会的欲求(帰属欲求)」(集団に属したり、仲間が欲しくなったり)を求めるようにます。この欲求が満たされない時、人は孤独感や社会的不安を感じやすくなります。
ここまでの欲求は、外的に充たされたいという思いから出てくる欲求といわれます。
そして、次に芽生える欲求は、第四階層である「尊厳欲求(承認欲求)」(他者から認められたい、尊敬されたい)です。ここからは外的なモノではなく、内的な心を充たしたいという欲求に変わります。
「尊厳欲求」が充されると、最後に「自己実現欲求」(自分の能力を引き出し創造的活動がしたいなど)が生まれます。
(参照:マズローの欲求5段階説 |モチベーション向上の法則)
日本にいれば、第二段階までは問題ないでしょう。
ニートは第三段階でつまづいているという所でしょうか。
そして、個人的にお遍路ハウスプロジェクト、つまり二神はこの5段階の上の
無欲というレベルなのかと感じます。
第五の「自己実現欲求」
は、当然のことながら対価ありきな訳ですが、その上の無欲。
これは、ニート的な物質的に無欲、無気力というのとは全く違うのであしからず。
この境地に達する人は、何パーセントなんでしょうか?1%は余裕で切ってるはず。
まぁとりあえず、常人の理解は軽く超えたところにあるわけで
真意を理解できる人も少ないと思います。笑
そりゃあ、何度も説明会を聞いている私も
頭ではなんとなく分かるかなレベルな訳です。