自然は真空を嫌う
古代哲学者 アリストテレスの言葉で
自然は真空を嫌う
が最近ヒットしたので備忘録がてらメモ。
これは、何も物質的な断捨離だけではなく
自分の思考や人間関係等、何かしら執着したり
固定されてしまっているものを手放しスペースを作ることで
新たなものが手に入るという事。
まぁその為には、まず自分が何に捉われて苦しんでいるのかとか
上手くいかないのかに気付く必要があるわけですが。
分かりにくいですかね?
例えば、子供を授かるために体外受精やらなんやら
思いつく限りのことをしたけど、全く授かれない夫婦がいるとして
その二人が「あーもういいや、二人で生きていくのもありだよね」
と、諦めて違う生き方をしようとした矢先に自然妊娠するみたいな感じ。
何で、この例えになったのかは自分でも不明。
でも、この例でもわかる通り、諦められるくらいやるべきことはやる
苦しむべき時はしっかりと苦しむということも大事なんでしょうな。
僕なんかは真空だらけなのでそろそろ新たなものが入ってきても良いんですけどね?
アリストテレスさん。