徳島説明会 その2
昨日は、阿南での説明会だった。
予約は6名だったが、当日ドタ参が3人で計9名となった。
今回、初めて二神が会場費を支払っている所を見て
具体的な額は伏せるが、想像以上にするものだなと驚いた。
(なので、なるべく多くの興味レベルの高い方に参加して頂きたい)
参加者の中に、遍路道の保存活動をやられている方がいらっしゃり
その方の情報提供を中心に後半、質疑応答が進められた。
皆さん、安いからあまり質の良くないお客さんが来るのではないか?
近隣の方の理解をまず第一に取らないといけない点が気になっていたようだ。
二神も説明会の中で言っていたが、四国の方々は全体的に
良くも悪くも、お役所や周わりの方々の目をかなり気にする傾向がありますな。
まぁ、だからこういう新しいことをやるためには
「若者、バカ者、よそ者」の力が必要になって来るわけで。
中々、ポンポン話が進んでいくものではなく
僕みたいな凡人は、短期的採算だとか、そういう点だけに目が行きがちですが
長期的にじっくりと線や面で物事を見ていく必要がありそうですね。
言うて、僕にはまだまだその線や面とやらは見えてないので
今後そういった大きな視野の持ち方を学びたいと思います。