お遍路ハウス ニート管理人の日々 (HENRO HOUSE SHIKOKU88)

四国の空き家や使ってない部屋を活用し、ニートやひきこもりが管理人を務め、近年増加する若者や外国人のお遍路さんに向け、一泊2800円の格安素泊り宿を整備する認定NPO法人ニュースタートのプロジェクト「お遍路ハウス四国88」の製作過程を書いています。                               第一号 松山ハウス(松山市桑原4丁目15-21)含め6軒が2016年4月よりオープン。ご予約は、お遍路ハウスHP(https://henrohouse.jp/)より、会員登録(無料)の上、お願いします

バングラの会

今日は、バングラディッシュの留学生Sさんからの

招待を受け、彼女の住むシェアハウスにお邪魔して来ました。

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シーチキンハンバーグ的なものと、ピラフ的なもの。

スパイシー好きなので、そこそこいけました。

 

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デザートは同居人のフランス人留学生Jさんお手製。

チョコレートケーキと卵黄ベースのプリン的なものとフルーツのミックス。

 

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フランス人の彼女は、前回のお遍路イベントに参加し

プレゼントした鉢巻を部屋に飾ってくれていました。

 

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金曜日にこちらを発つニックも、アレルギーの状態がましになったので今日は参加。

 

食事の後は、愛媛のおすすめスポットの話から

日本文化や国際情勢、これからの人生について等々2時間以上話していました。

 

フランス人の彼女の第一印象はシャイな人だったのですが

自国について語りだすと急に熱を帯びだしてびっくり。

 

これも、日本人がよく言うベタな話ですが、彼らの方が日本について

良く知っていたり、宗教観や政治についてもちゃんと自分の意見を持っていて

ちょっと置いてけぼり食らった感があります。

 

知識もそうだし人としてのエネルギーも高めないと

お話にならないと感じさせられました。