お遍路ハウス ニート管理人の日々 (HENRO HOUSE SHIKOKU88)

四国の空き家や使ってない部屋を活用し、ニートやひきこもりが管理人を務め、近年増加する若者や外国人のお遍路さんに向け、一泊2800円の格安素泊り宿を整備する認定NPO法人ニュースタートのプロジェクト「お遍路ハウス四国88」の製作過程を書いています。                               第一号 松山ハウス(松山市桑原4丁目15-21)含め6軒が2016年4月よりオープン。ご予約は、お遍路ハウスHP(https://henrohouse.jp/)より、会員登録(無料)の上、お願いします

その後パート4 高知編

パート3の記事通り4月3日から10日間

徳島県の一番門前ハウスにいた私。

 

その間に、高原さんの携帯が度々鳴っていました。

 

なにやら、高知県で民宿業を営んでいる方かららしく

毎日のように相談の電話があり、彼女もかなり疲弊気味。

 

話を聞くと、高原さんが足摺岬高知県)に住んでいた時からの

知り合いで、お遍路ハウスの登録も検討されているとのこと。

 

が、そこの民宿では人間関係のトラブルがあり

春先のお遍路シーズン忙しい時期に人手が足りず困っているそうで。

 

だったら、このまま家に戻るのなんだから

私行きますよ!と言う流れになったのであります。

 

で、まぁ4月13日、半日かけてそこに行きまして

ビックリですね。ド田舎で本当に近くにコンビニとかまったくないですから。ハイ

いわゆる限界集落と言われる地域でした

 

具体的な場所は、結局そこはお遍路ハウス登録ということには

なりませんでしたので伏せておきますが。

 

太平洋が真ん前で景色はよかったですよ

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しかし、

そこから2か月は海を楽しむ余裕はあまりないくらい

予想以上の忙しさだったのです。

 

 

続く。

 

 P.S

なんか海と民宿ってすごくビーチボーイズってドラマを思い出すなーと

中学生のころとか夏休みずっと再放送やっていて

 

今まさに主人公の彼らと同じくらいの年ですしね

 

改めてちょっとあのドラマを見ると

凄く彼らの気持ちがよくわかるというか色々感じるものがあります。笑

 

当然、ルックスレベルが全く違うけど。