お祭りという口実
松山では今、秋祭りの真っ盛りらしい。
これは、今朝6時頃の道後・・・らしい。
昔から、祭と名の付く行事は、天邪鬼の私は嫌いでして。
体育祭、文化祭共に、中高生にとってはビッグイベントですが
酷い時には、前日軽度の捻挫をしたこともあり体育祭に
組体操を含め、一競技も出なかったことすらあります。
この頃からして、どう考えても社会不適合者感バリバリなのに
何故、つい数年前まで真っ当に生きれると思っていたのか、
自分の計算の甘さを悔いるばかりです。
話は反れましたが、私は勿論参加しないですが
ハッピを着た人々は町中に溢れかえっています。
そして、ザッと見た感じ男性のほとんどは
なんというか、気が荒そうなガテン系の兄ちゃんといった感じ。
私なりの穿った見解としては
伝統うんぬんではなく、お祭りという口実に
暴れたいのではないかとも見えてしまいます。というか恐らく正解。
おじさんが~会(歓迎会、懇親会等)とか
何かと理由をつけて飲みたがるのと一緒です。
まぁでも、盛り上がっているのでいいのではないでしょうか。