嗚呼、伊佐庭 如矢 大先生
今日ツアー参加の3名がこちらに到着。
明日からの歩き遍路に備える。
ロザンナ女史は持ち前の間の悪さを発揮し
明日は、引率&取材対応を一手に担うことに。
どうなることやら。
そんな時は、こちらに来てからその存在を知り
尊敬の念を抱くようになった、伊佐庭 如矢大先生にご挨拶。
彼は、民衆に大反対されながらも道後温泉の改築をし
観光都市 松山の礎を築かれたお方。
「100年たっても真似の出来ない物を造ってこそ意味がある。」
というあなたのお言葉の通り、全て100年以上たった今もなお
衰退するどころか、勢いをましておりますよ。
道後温泉は、夏休み期間中毎日列をなし、
その周りの旅館の稼働率もさぞ高いことでしょう。
マジで、先見の明の塊ですな。
あー、伊佐庭パワー注入。