お遍路ハウス ニート管理人の日々 (HENRO HOUSE SHIKOKU88)

四国の空き家や使ってない部屋を活用し、ニートやひきこもりが管理人を務め、近年増加する若者や外国人のお遍路さんに向け、一泊2800円の格安素泊り宿を整備する認定NPO法人ニュースタートのプロジェクト「お遍路ハウス四国88」の製作過程を書いています。                               第一号 松山ハウス(松山市桑原4丁目15-21)含め6軒が2016年4月よりオープン。ご予約は、お遍路ハウスHP(https://henrohouse.jp/)より、会員登録(無料)の上、お願いします

香川説明会

本日は、高松にて説明会。

申し込み人数は39名と過去最高。

 

準備をするとこんな感じになりました。

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二神曰く、四国新聞の方が魅力的に書いて下さったからだろうとの事。

 

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会場の高松テルサ前の川。

 

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座席の配置は、二神氏の指示でイタリアンスタイルへと変更されました。

 

本番開始。

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超満ですな。

 

今回で、一番印象に残ったのは、都心主導の地域活性では

結局、地方は搾取されるだけだという事。

 

確かに、松山でも高松でも駅周辺のホテルなんてのは

東京チェーンのものだし、コンビニだってセブンやファミマばかり。

 

地域に根付いたものって大してないなというのが正直な所。

 

そんな中、お遍路というのは四国に1200年以上続く

独自の文化で、非常に稀有な存在であるといえよう。

 

二神の語りも熱を帯び、

途中、おしゃべりが目立つ参加者を追い出すなど

1時間半の独演会状態でした。

 

P.S

今日は、高松のゲストハウスに宿泊していますが

ドミトリータイプで一部屋に5人という缶詰め状態で最悪です。w

 

あと、オーナーにも寄りますが、今日の所はどうも馬が合わない為

徳島の時のようにアップはしません。悪口のみになってしまうそうなので。

 

やっぱ、絶対バックパッカーなんてやりたくないな。

「旅ラブッス。」みたいな奴と仲良くなれる気がしない。