私とロザンナの愛読書
こんばんは。
何か、このタイトルだと僕がヒデみたいですね。
(ネタが古くてすみません)
本日の午後は、共同部屋の机の組み立て何かをしてたわけですが
ふとしたきっかけで、ロザンナ氏と本の話になり、持って来た
本を見せて貰いました。
手塚治虫「火の鳥」シリーズ、司馬遼太郎「坂の上の雲」、「嫌われる勇気」、等々。
結構、渋いです。
僕は、ひとまずこの3冊を借りることに。
(一番左は、二神著「希望のニート」です。)
借りといてなんだけど
一番右、生きづらくなったら開いてください。
ってなんかパンドラの箱っぽくて、怖い。
まぁ、ロザンナ氏も色々あったのでしょう。
今後、松山ハウスで本のシェア会やるのもありかも知れない。
お遍路さんたちと、互いにオススメの本、人生を変えた一冊とか紹介しあって。
私も一時期は、年間100冊以上
余裕で読んでいた時期がありましたが、今は昔の話で
最近はラジオばかり聞いています。
ですが、一応自分のバイブル書2冊は持ってきました。
どうですか?
我ながら、ニート臭半端ないチョイスですよね?
今やお二方とも億万長者ですが、
若林さんは27くらいまで実家暮らしで
親父さんに「いつになったら定職につくんだ」と勘当され、
仕方なく実家から出て行ったそうですし
有吉さんは皆さんご存知の通り、猿岩石ブーム後、
7年間仕事ほぼ0。バカにされたくないからバイトも
出来ず無職同然の生活を送っていました。
この2冊には、いかにニート気質の強い人間が社会で
生き抜いていくかのヒントがテンコ盛りです。
特に、有吉さんの
・常にお山の大将でいられる「村」を探せ!!
・潰れた時のダメージがデカいから夢とか希望とか持つな!!
・上昇志向なんて持たずに下を見て生きろ!!
なんかは、もはや格言。
僕は、このように人生論をお笑い芸人さんや
芸能関係の方々から学んでいます。
というか、結構芸能通です。
ジャニーズもそこそこ好きだし(特に赤西仁はジャニーズ史上最高
の逸材だと思っている)、最近オスカーを受賞したデカプリオも好きで
彼の出演作ほぼ全て観てますし。
ちなみに、今は、大恋愛なんてしたこと無いのに
この曲が胸にしみ過ぎてヤバいです。