お遍路ハウス ニート管理人の日々 (HENRO HOUSE SHIKOKU88)

四国の空き家や使ってない部屋を活用し、ニートやひきこもりが管理人を務め、近年増加する若者や外国人のお遍路さんに向け、一泊2800円の格安素泊り宿を整備する認定NPO法人ニュースタートのプロジェクト「お遍路ハウス四国88」の製作過程を書いています。                               第一号 松山ハウス(松山市桑原4丁目15-21)含め6軒が2016年4月よりオープン。ご予約は、お遍路ハウスHP(https://henrohouse.jp/)より、会員登録(無料)の上、お願いします

劇的ビフォーアフター 松山ハウス 共同部屋編

今まで、全く公開してこなかった共同部屋を見せます。

 

この部屋は、今後お遍路さん交流の場として利用する予定で、

ロザンナさんが強いこだわりを持つ場所です。

 

しかし、これまでは、ほぼ物置部屋と化していて

とても、UP出来る状態ではありませんでした。

 

これから、家具等を配置していく予定ですが

昨日から今日にかけて一先ず、綺麗にしたので

そのbefore afterをご覧ください。

 

before

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溢れかえった、布団。

さらにはベッドの骨組から炊飯器まで。

とても、OPENまで1か月を切っているとは思えません。

 

果たして、こんな部屋がお遍路さん憩いの場になるのでしょうか?

 

 

そこに

片付けには、小姑ばりのうるささとこだわりを発揮する

匠 ロザンナが立ち上がります。

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やれ、重いものを持てだ、ベッドを解体しろと指図される私。

 

最終的にベッドは解体できず、3Fから1Fの物置部屋に

そのままで運ぶという暴挙に出ます。

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ようやく、到着。

途中まじで業者の人呼ぼうかと思いました。

 

そんな苦労もあり、ようやくafterを迎えます。

 

 

 

 

after

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何という事でしょう。

もはや、もぬけの殻です。

 

さぁ、OPENまでに、この部屋がさらにどう変化していくのか、こうご期待を。