坊ちゃん≒こども食堂
私が、週4では通う坊ちゃんという食堂兼スナックが
道後の路地裏にあるのですが、500円でご飯、味噌汁、おかず3品と
圧倒的なコスパを誇り、味も大体どれも75点以上で残すことはまずありません。
40年近く続いているそうですが、その採算度外視ぶりには驚かされます。
松山にもNPO法人のこども食堂と言って
家庭環境やら経済的要因でバランスのとれた食事を摂れていない
10代の子供たちに食事を提供する団体があるのですが
坊ちゃんはさながら、おとな食堂みたいな感じになっています。笑
ということで、今後はどこか雑草を刈る代わりにタダで土地を貸してもらい
トマト、なす、キュウリあたりを留学生らと育てて少しでも材料費軽減に
協力しようかとも考えております。
なので、もし万が万が一これを見て、土地を貸してくれるという人や
自家菜園して野菜が余っているという人は
yazawawhaleglobe@yahoo.co.jpまでメール下さい。
宜しくお願います。
自然は真空を嫌う
古代哲学者 アリストテレスの言葉で
自然は真空を嫌う
が最近ヒットしたので備忘録がてらメモ。
これは、何も物質的な断捨離だけではなく
自分の思考や人間関係等、何かしら執着したり
固定されてしまっているものを手放しスペースを作ることで
新たなものが手に入るという事。
まぁその為には、まず自分が何に捉われて苦しんでいるのかとか
上手くいかないのかに気付く必要があるわけですが。
分かりにくいですかね?
例えば、子供を授かるために体外受精やらなんやら
思いつく限りのことをしたけど、全く授かれない夫婦がいるとして
その二人が「あーもういいや、二人で生きていくのもありだよね」
と、諦めて違う生き方をしようとした矢先に自然妊娠するみたいな感じ。
何で、この例えになったのかは自分でも不明。
でも、この例でもわかる通り、諦められるくらいやるべきことはやる
苦しむべき時はしっかりと苦しむということも大事なんでしょうな。
僕なんかは真空だらけなのでそろそろ新たなものが入ってきても良いんですけどね?
アリストテレスさん。
とっちゃん坊や
私は、とっちゃん坊や感と言いますか
ベイビーフェイス(童顔)でありまして・・
(とっちゃん坊や イメージ図)
26にもなりますが、まず大学生に間違われます。
酷いときには、身分証を忘れ酒を買えなかったことすらあります。
今日も初めて入る床屋のおばちゃんに
何の疑問もなく愛媛大学の学生と認識されまして
特に、抵抗する理由もなかったので、質問にすべて
「はい」と答えていたところ、寮生活をしていて、最近車の免許を取り
もうじき新学期&就活が始まるから、髪を切りに来た青年と化しました。
さらに、途中からお茶を飲みに来たおばあさんが
私をどこの近所の子と勘違いしたのか、はたまたボケているのか
分かりませんが、
「大きくなったね~、免許取ったんだ。お父さんとお母さん元気?今度車乗せてね~」
と言い始め、制御不能の完全なるカオス状態に。
その後は、気まずいながらも微笑で流し誤魔化し何とか切り抜け完了。
おばちゃん、学生料金でのカットどうもです。
キャラ設定がクラッシュ&タオルが犬臭いのでもう来ません。
ありがとうございました。
民泊ドラマ
民泊を主題としたドラマが10月より始まるようです。
時間帯は深夜ですが、キャストは中々豪華。
この前紹介したように、民泊仲介業者もたくさん出てきていますし
2泊3日からOKになったと連日ニュースになっています。
やはり、2020年までは、民泊ブーム続きそうですね。
家賃が安いから可能なこと
市内で3年以上空き家が8割とか。
http://www.sanyonews.jp/article/412426/1/
空き家率ランキングとしては1位が山梨で
2位以下は愛媛、高知、徳島、香川とすべて四国。w
四国と中国地方は空き家天国みたいです。
だからこそ、出来ることの一つとしては
カフェ等の飲食店経営が考えられます。
空き家をDIYでやるか、まだ使えそうな物件であっても
下手したら月1万とか破格の条件で貸してもらえることもある。
当然、地域の方との関係性づくりなどの壁もありますが
ちょっと田舎では珍しいものとか持っていけば、すぐ地方新聞に載って
一気に広まるということも無きにしも非ず。
週3営業で全然経営が成り立つところもある模様。
また、ネットでも発信して
都会の人も通販で買える仕組みを構築出来れば尚良し。
(この場合、その地域特産的な要素が必要か)
この方はかなり上級者ですが
高知でのカフェ作りから始まり、今ではネットショップのみで
後は、それらの経験を生かして、執筆やセミナー等をされています。
そういえば、西予市でもイタリア人の旦那さんと日本人の奥さんが
産直市で、イタリアンを販売していると留学生に教えてもらった。
というか、車で連れて行ってくれと頼まれた。(営業が毎週金曜のみのため、断念)
こんな感じで、結構人気らしい。
これであれば、実店舗も持たなくて良いし固定費はほぼゼロだしな~。
気になる人、詳細は、この記事でどうぞ
イタリアンカフェ 『MONDO PASTA』|せいよ徒然日記|愛媛県西予市の観光物産サイト|標高差1,400mの記憶
いずれ、実店舗を持つにしろ、こういうところで地盤を築いてから
やるというのは非常にかしこな選択かと。
情報量が多くなりすぎたので以上。
空き家なんとかし隊
このFBページはスゴイと思うのでシェア。
空き家なんとかし隊
https://www.facebook.com/akiyanantokashitai/
かなりの頻度で日本全国で行われている空き家対策、活用法を
紹介してくれています。
民泊も今やエアビーだけじゃなくて
homeawayとかブッキングドットコムとか中国版のやつ等々
たくさん台頭してきているようで。
シェアハウスだって、色んなとこがやり始めているそうです。
今後、日本国内でマイホーム&35年ローンとかまじで
選択肢として無くなる気がします。
共働きが当たり前となってきた今の時代
アクセス便利な超都心一等地にある不動産以外は
もうどんどん価値が下がっていき、負動産と化すんじゃないかと。
しかも、これで大地震でも起きようもんなら
泣きっ面に蜂というか、、どうしようもない。
松山も、原発再稼働しちゃったし南海トラフとか来たら一発アウトでっせ。
そりゃあ、金ある人は今これから価値も上がる
東南アジア(マレーシア、シンガポール、フィリピン等)で不動産投資して
拠点を移すのも合点いきます。
日本での生活は、空き家を活用したりして生活費を最低限に抑え
いつでもどこかに移れる準備をするというのがベストか。
まぁ、私の場合ですと既に失うものなんて何一つない状況でして
明日にでもどこか行けと言われれば行ける状況ですので、身軽といえば身軽です。
問題は、リソースであります。